金澤翔子が一人暮らしの夢実現！ダウン症の女流書道家に感動！

ダウン症でありながら、書家として

活躍されている金澤翔子さんを

ご存知でしょうか。

 

書道の腕前は一流の金澤さんですが、

3月11日の中居正広の金曜日のスマイルたちへ

に出演されます。

天才書道家の金澤翔子さんが、

被災地を訪れて感謝の書を書かれたそうです。

どんな書を書かれたのか

気になりますね。

放送が楽しみです。

 

金澤翔子さんはどんな人？

まずは、金澤翔子さんがどんな人なのか？

見て行きましょう。

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プロフィール

名前　金澤翔子（かなざわしょうこ）

生年月日　1985年6月12日（30歳）

出身　東京都目黒区

職業　書家

 

経歴

金澤さんの母が42歳の時に

出産されました。

高齢出産が原因かどうかわかりませんが、

新生児の時に、重い敗血症にかかったそうです。

生後52日目でダウン症の診断を受けたそうです。

ダウン症と言われた母は、ショックのあまり

一時は死も考えたようです。

それを救ったのは、娘の翔子さんと

旦那さん（翔子さんの父）だったんだそうです。

 

 

金澤さんが生まれたころは、

ダウン症への理解が少なく

世間の目も厳しかったようです。

今は、かなりダウン症における

理解も深まってきています。

 

ダウン症というハンデを背負いながら

書道家への道を歩み始めて行かれます。

 

書道を始めたのは、5歳のころ

母親も書道家だったことから

金澤さんに友達が出来ればという

思いもあり、両親で話し合って

書道教室をはじめることになります。

 

そこで、金澤さんは書道を始めたのですが、

初めて筆を手にしたときから

その実力は開花します。

お母さんが書道家だったとの事なので、

親譲りの才能と言ってもおかしくないですね。

 

金澤翔子さんの書道の才能！

金澤さんの書道の才能は日々開花されて

いきました。

 

15歳の時に、金澤さんの書道の腕前が

世間に評価されて行くようになりました。

 

1995年日本学生書道連盟展に「花」を初出品します。

1999年日本学生書道文化連盟展に「龍」を

出品し銀賞を受賞。

2000年にも「延命十句観音経」を出品し

同じく銀賞を受賞。

2001年には、「舎利札」を出品したところ

みごと金賞を受賞されるという

腕前なんです。



金澤さんがダウン症でありながら

書道家としてここまでこれたのは

両親のサポートがあってのことですが、

父親は、金澤さんが10歳の時に

他界されてしまったようです。

きっと天国で、金澤さんを応援していると

思います。

 

金澤さんが20歳の時個展を開催しました。

その後、鎌倉の建長寺、奈良の東大寺など、

全国各地で作品展を開催されたり、

NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を

担当するなど、注目を浴びている

書家としてご活躍されています。

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一人暮らしの夢を実現！

30歳になったら一人暮らしをしたい

そんな夢があった金澤さんは

現在30歳で、現在は大好きな母から

離れて一人暮らしを実現されました。

 

ダウン症というハンデを背負いながらも

強く前へ進んでいる金澤翔子さん。

その前向きな生き方は素晴らしいと

思います。

 

生まれてきてダウン症と言われながらも

金澤さんの両親こそ

前向きに多大な愛情を注いできた！

その結果が金澤さんの全てなのでは

ないでしょうか。

 

金曜日のスマイルたちへの

放送が楽しみです。

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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