尾木ママの教え子も事故に巻き込まれていた！悲惨な事故はなぜ起きたのか？

1月15日に起きた軽井沢スキーバスの
転落事故の犠牲者のなかには
教育評論家の尾木ママのゼミに
所属する学生がいたそうです。

尾木ママは法政大学の教授ですが
その法政大学キャリアデザイン学部の
学生10人がこの事故に巻き込まれて
いたんだそうです。

尾木ママは生出演をキャンセルし
長野県へ向かったそうです。
亡くなってしまった教え子も
いるし面会謝絶で面会出来ない
教え子もいるといった今回の
事故に対して
尾木ママは「こんな事故を起こす
会社を許せない」と
語っています。

犠牲者のほとんどが
大学生だったという今回の
悲惨な事故！
立派に大学性になるまで
育てた親の気持ちを
考えると本当に言葉がありません。

亡くなられた学生さんの中には
就職の内定を受けていた人も
いました。
まだまだたくさんの未来があった
若い命を奪ってしまった結果となり
バス会社や激安ツアーの企画販売を
された旅行会社を許せない！
気持ちでいっぱいです。

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どうしてこんな事故が？

私自身も過去に大きな事故を
経験しています。
高速道路上での横転事故でした。

幸い怪我はしたものの
命には別状はなくこうして
生きていますが、
事故直後から襲ったものは
フラッシュバックでした。

そのフラッシュバックも
やっと起きなくなり
生活していましたが
今回のこの事故のニュースの
映像を見た途端に
また出てきました！

フラッシュバックが

それからは事故の映像が
断片的に目に浮かび
力がなぜか入らないような
そんな状態になっています。

 

今回の事故の原因はなんだったのでしょうか？

スピードがかなり出ていて
カーブを曲がりきれず
崖に転落したというよりは
崖に飛び込んだ！
そんな状態だったのではないかと
言われています。

タイヤ痕は一本だけ

車体は右側に傾き片輪走行のまま
転落したと言われています。

スピードの出し過ぎが
運転手のミスなのか
運転手の身体に異変がおこったのか
バスのブレーキなどの故障があったのか
など直接的な原因については
まだ捜査中のようですが
二度とこのような事故を
起こさないためにも
原因追求をしっかりとして
改善して欲しいと思います。

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格安戦争も原因の一つ

過去のツアーバスの事故で
最近では、規制強化が行われ
安全意識に変化が見え始めた
中で起きてしまったのですが
今回のツアー料金はリフト代を
含めて1万3000円位と激安と
なっています。

高速料金の節約や時間調整などで
行程表のルートとは違う道路を
走っていたそうです。

どうなんでしょうかね。

そんなギリギリの金額で
バスの運転手は高速道路
走行をしなければならないのでしょうか？

だとしたら
安全を第一を考えた金額で
ツアーを組んで頂きたいと
思いますよね。

学生さんは安いツアーに飛びつくと
思いますが、
安全が保障されないで
沢山の犠牲者が出てしまったら
お金では解決出来ない事態と
なってしまいます。

 

最後に

多くの若者が犠牲となった
軽井沢スキーバス事故

犠牲となり亡くなった方には
ご冥福をお祈りいたします。

そして、怪我をされた方の中には
友人を亡くされた方もいると
思います。
怪我はもちろんですが
心のケアも必要だと思います。

お大事にして下さい。

 

二度とこのような事故が起きない
ようにと願うばかりです。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

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