小栗孝一　オグリキャップの馬主の人生とは？経緯を調べてみました！

オグリキャップの馬主　小栗孝一さんが

10月8日83歳で死去されました。

 

お悔やみ申し上げます。

 

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小栗孝一さんに

ついて調べてみました。

 

小栗孝一さん死去

競走馬オグリキャップの元馬主

をされていた小栗孝一さんですが

低心拍出量症候群のため

岐阜市の病院で死去されました。

 

低心拍出量症候群とは？

開心術後、急性心筋梗塞後、心肺蘇生後などで、

心収縮力低下により

心拍出量が減少している状態。

低心拍出量症候群が持続するとショックを

経て多臓器不全に陥るそうです。

 

小栗孝一さんはっきりしたことは

わかりませんが、もともと

心臓の病気を患っていたのかも

しれないですね。

 

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小栗孝一さんの経緯

小栗孝一（おぐり　こういち）

1929年12月5日生まれ

岐阜県出身

 

小栗さんは出生時の姓は和田

だったんだそうです。

5歳の時に伯母（母の姉）の養子と

なって、小栗姓となったそうです。

高等小学校を卒業後

兄が務める鉄工所で働き、

1954年から米菓子の原料の

仕入販売業、バーナーの開発・販売業、

印刷機の販売業に次いで化学薬品製造業を

営んでいたそうです。

 

小栗孝一さんと馬主

競馬ブームを支えたアイドルホースの

オグリキャップの笠松在籍時に

オグリキャップの馬主をされていました。

オグリキャップが中央競馬移籍時には

中央競馬の馬主資格を所有していなかった

そうです。

1989年に中央競馬の馬主資格を取得され、

オグリキャップの半妹のオグリローマンで

クラッシック優勝を達成しました。

 

 

オグリキャップ

1985年3月27日生まれ

牡　芦毛

父　ダンシングキャップ

母　ホワイトナルビー

母の父　シルバーシャーク

馬主　小栗孝一さん

佐橋五十雄さん

近藤俊典さん

調教師　鷲見昌勇さん（笠松）

瀬戸口勉さん（栗東）

生産者　稲葉不奈男（北海道三石）

競走成績　32戦22勝（地方12戦10勝含む）

総収得賞金　８億8970万2000円

 

 

オグリキャップのことを思い出しました。

私もオグリキャップのファンの一人でした。

引退後のオグリキャップに北海道まで

会いにもいきました。

素晴らしいサラブレットでした！

 

小栗孝一さんは馬主として

人生として歩んでこられて

馬主になったオグリキャップはじめ

そのほかの馬に思いを残されていると

思います。

 

心からお悔やみ申し上げます。

安らかにお眠り下さい。

 

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