池江璃花子の父・母の影響なのか天才スイマーリオ五輪への期待とは？

公開日： 2016/01/17 : 最終更新日：2016/04/07 スポーツ選手池江瑠花子、父

現在中学生の天才スイマーと
言われている競泳選手の
池江璃花子さんは
2015年10月ワールドカップ東京大会
で100ｍ自由形・50ｍバタフライ・
100ｍバタフライで優勝し
大会3冠を達成されています。

リオ五輪や東京五輪の
期待の星とも言える
池江璃花子さんについて
まとめてみました。

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底知れぬ可能性

15歳でワールドカップ東京大会という
大きな大会で3冠達成！
ってすごいですよね。

池江さんはこの大会直前の
グアム合宿ではかなりきつい
練習をしてきたようで
その疲労も残る中
納得の泳ぎを見せました。

きつい練習をしてきて
それなりの力はあると思うと
自信を持っているようです。

100メートル自由形では
国体でベストを出したが
そのベストを自らが更新
しました。

池江さんはまだまだベストが
出ると思うと語っています。

力強いですね。

底知れぬ可能性を秘めて
まだまだ成長していかれる
ことと思います。

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父母の影響で水泳を始めた？

池江さんが水泳をはじめたのは
3歳10ヶ月だったそうです。
そのきっかけは、兄と姉が
水泳をしていたことが影響となり
水泳をはじめたんだそうです。

両親のサポートもあってのこと
だとは思いますが
特に母は幼児教育の講師を
務めているそうで、
脳の発達を促進させるために
自宅にうんていを設置し
取り組んでいたという。

母親によると池江さんは生まれてすぐに
取り組んだそうなんですが
生後6ヶ月で母親の両手の
親指を自力で握りしめて
ぶら下がると、1歳６ヶ月の
時には鉄棒の逆上がりも
こなすようになったそうで

握る力から運動能力が育つと
実感したそうです。
0歳からうんていにどんどん
ぶら下がらせていたことで
抜群の運動感覚をつかんだと
思います。
才能は幼いころに出来る
遺伝子より環境が大事
だそうです。

自宅にうんていって聞いたことが
ないのですが
握る力から脳の発達も促進され
抜群の運動感覚をもつかむって
うんていってすごいんですね。

小学校や公園には
うんていがあって
子供のころ遊んでいましたが
ただぶら下がるだけって
イメージしかありませんが
それが幼い子には大事と
いうことなんですね。

まさに池江さんの運動能力は
うんていからもらったもの
なのかもしれないですね。

池江さんは生後２カ月から
幼児教育にも通っていたそうで
記憶力でも卓越した力を発揮するように
なったんだそうで、
その後はその記憶力の良さが
学業にも活かされるように
なったんだそうです。

幼児教育ってやはり良いんですね！
なんでも小さいうちに
いろいろとやらせることによって
才能が開花するのですね。

池江璃花子さんのプロフィール

名前　池江璃花子（いけえりかこ）

生年月日　2000年7月14日（15歳）

出身　東京都

身長　168.5ｃｍ

体重　55ｋｇ

足のサイズ　25.5ｃｍ

中学生の女子で168.5ｃｍの身長って
かなり大きいですね。
足のサイズも25.5ｃｍと大きいです。

まだまだ伸びそうですね。

期待の星

池江さんは2016年４月に
リオデジャネイロ五輪選考会に
向けて弾みをつけていますが、
早くも東京五輪へも注目されて
期待をされています。

池江さんご自身も
目標は五輪でメダルを獲ること
これを第1ステップと考えて
もっとタイムを伸ばしたい
と語っています。

頼もしいですね！

そしてまだまだ成長し続けて
行かれる池江璃花子さんを
応援して行きたいと思います。

１月17日放送のS☆1で
池江璃花子さんの壮絶合宿の
様子が放送されるようです。
どんな練習をされているのか
気になりますね。
楽しみにしたいと思います。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。