嶋尾康史の役者への道のりとは？火の粉での演技力が気になる!?真相を調査！

公開日： 2015/12/20 : スポーツ選手, 未分類, 芸能嶋尾康史、役者、火の粉、演技

嶋尾康史さんのプロフィール

名前　嶋尾康史（しまおやすひと）

生年月日　1968年5月6日（47歳）

身長　188ｃｍ

体重　89ｋｇ

出身　兵庫県姫路市

嶋尾さんは1986年の
第68回全国高等学校野球選手権大会で
ベスト8の実績をお持ちで
その年のドラフト会議で
阪神タイガースから2位指名をうけ
入団されました。
入団後は投手として活躍されていましたが
右ひじを痛めてしまい
復活を目指していましたが
完治せず、2軍の試合でも
全力投球出来ないまま
1軍登板もなく1996年で
引退されたんです。

引退後は、野球解説者を経て
1998年に「魚心あれば嫁心」で
俳優デビューをしました。
個性的な脇役として活動されています。
近年は舞台演出家や女性アイドル「JK21」の
プロデュースもされているそうです。

役者への道のり

嶋尾さんは野球をやめた当初は
俳優になるともりは全くなかった
んだそうです。
それより、体への興味があり
柔道整復師を目指そうと思っていたそうです。

柔道整復師は、骨折・脱臼・打撲・捻挫などの
治療ができる。
国家試験に合格して柔道整復師となれる。
開業資格もあるので、接骨院やほねつぎなどの
病院の先生はこの資格を持っています。
スポーツトレーナーの方も
この資格を持っている方が多いようです。

話がそれましたが、柔道整復師を
目指していた嶋尾さんは
何故、役者に転向されたのか？

嶋根さんが戦力外を受けた直後に
知人の映画監督を通じ
現在所属の事務所の社長さんと
出会ったことが役者への世界に
入ったきっかけとなったようです。

偶然にも、この事務所が俳優養成所を
始めたそうで、俳優デビューへの
はこびとなったようなんです。

何かの運なんですね。
偶然が偶然を呼び
嶋尾さんの人生は役者への道へと
転向されていかれたんですね。
人生ってなかなか運よくいくことは
ないのに
ラッキーだったわけですね。

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役者嶋根康史さんとは？

2005年に放送されたテレビドラマ
「火の粉」に嶋尾さんは、
ダメ夫の俊郎役で出演していたようなんですが、
ダメ夫の役とあって
そのダメさ加減が演技力だったのか
演技そのものがダメだったのかと
いわれたりもしていたようですが、
味があって良かったとも言われてますね。

嶋根さんご本人も言っていますが
野球なら投手であれば、打者を抑えればそれで
いいが、役者となると明確な答えがない。
その通りですよね。
抑えどころは野球のように
目に見えるものではないですもんね。

監督がOKをくれても
その演技が本当に良かったのか
違う演技が出来たんじゃないのかと
自問自答しているんだそうです。

役者人生20年となっても
演技への追求は深いようですね。
嶋尾さんの目指す俳優とは、
見ている人たちの心に少しでも
残るような役者を追求していきたい。
存在感がある役者であり続けたいと
語られています。

いろいろなタイプの俳優さんが
いる中で、存在感がある役者さんを
目指すということが
簡単なようで、なかなか難しい課題なの
ではないかな？って思います。
運に運ばれてなった役者に
全力投球して頑張ってほしいと思います。

嶋根康雄さんの今後のご活躍に
期待したいですね♪

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