高梨沙羅の兄は明治大学出身のスポーツ記者！炎の体育会TVへ一緒に出演！

公開日： 2016/03/19 : スポーツ選手高梨沙羅、兄

兄の高梨寛大さんのプロフィール

高梨沙羅さんの兄高梨寛大さんも

元スキージャンプ選手でした。

高梨寛大さんのプロフィールを

wiki風にまとめてみました。

wiki風プロフィール

名前　高梨寛大（たかなしかんた）

生年月日　1992年9月27日

出身地　北海道

学歴　北照高等学校卒業

明治大学卒業

職業　TBS社員（2015年4月入社）

2015年3月21日までスキージャンプの選手として

活動されていましたが、

この日に行われた藤杯シーズンファイナル大倉山

ナイタージャンプ大会をもって引退しました。

2015年1月24日に開幕した冬季ユニバシアード競技大会

では、スキージャンプ団体銀メダルを

馬淵減さん、小林潤志郎さんとともに

獲得されています。

現役引退後すぐの2015年4月1日に

TBSに入社されました。

寛大さんの目標は「スポーツ局の

部長になりたい」そうです。

入社式にゲスト出演されたお笑いコンビ

「タカアンドトシ」のタカさんには

「沙羅ちゃんを利用すれば（部長に）なれる」と

いじられたことは、有名な話しもあります。

コネ入社の噂もありましたが、

妹の高梨沙羅さんがテレビ局に

お願いできるわけないように

思います。

なので、コネ入社ってことでは

ないのではないかな。

ただ、スキージャンプの女王でも

ある高梨沙羅さんは、これからの

期待を背負っている選手でもあるので、

テレビ局側からしてみれは、

密着取材もできるし、兄としての

視点からの取材も出来るということから

考えれば、必要な人材と判断されたのでは

ないでしょうかね。

これからの寛大さんの取材リポートが

楽しみですよね。

高梨沙羅さんのプロフィール

兄の寛大さんのプロフィールを

ご紹介しましたが、

次は妹の沙羅さんのプロフィールを

見てみようと思います。

名前　高梨沙羅（たかなしさら）

生年月日　1996年10月8日

出身地　北海道

身長　152ｃｍ

学歴　日本体育大学在学中

スキージャンプ選手

沙羅さんは中学を卒業後、

グレースマウンテンインターナショナルスクールへ

進みました。

インターナショナルスクールへ入学した理由は

海外へ遠征に行く機会が多いため、

遠征した時に英語が話せたら精神的に

余裕が出来るからだったそうです。

入学後わずか4ヶ月で高等学校卒業程度

認定試験に合格してるんです。

競技に集中する体制を整えるために

1日11時間の勉強をして合格したようなんですが、

高校へ入学し4ヶ月で習得されてしまうって

すごいですよね。

文武両道の沙羅さんなんです。

日本体育大学へは飛び級入学してます。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ

大学へ飛び級入学って？

正確には、飛び入学制度と言いますが、

この飛び入学制度とは、

特定の分野についての優れた資質を、

大学から認められた人が、

高校を卒業しなくても大学へ入学

できる制度のことを言います。

高等学校に2年以上在学している

ことが条件にはなるようです。

現在、飛び級入学出来る大学は、

文部省によると、6大学あります。

・千葉大学（国立）文学部、理学部、工学部

・会津大学（国立）コンピュータ理工学部

・名城大学（私立）理工学部

・成城大学（私立）文芸学部

・日本体育大学（私立）体育学部

・エリザベト音楽大学（私立）音楽学部

沙羅さんは、高校の在学期間が2年に

なることや、五輪や国際大会での上位

入賞などスポーツで特に優れた資質を

持っていることで受験出来たようです。

ソチオリンピックを終えた後に、

書類審査による一次選考、

小論文と面接の二次選考を経て

見事合格し、17歳で大学生と

なったわけです。

スキージャンプでの表彰台！

さて、大学生となっても活躍されている

沙羅さんですが、2014年のソチオリンピックでは

日本代表として出場されました。

結果は追い風の影響もあり、メダル獲得には

なりませんでした。

しかし、今シーズンは沙羅さんの

実力は開花し、2015年12月～2016年2月28日

まで出場した大会では優勝が14回、2位が2回と

いう成績を収めています。

今大会は全て表彰台にのっている

ということなんです。

すごいですね！

先日テレビに出演していた沙羅さんを

見ました。

髪型がちょっと変わりとても

かわいらしかったのが印象的でした。

一番楽しいであろう大学生だというのに

なかなかゆっくりと友人と遊んだりなんて

時間はないのかな。

しかしスキージャンプの日本の期待の星

オリンピックに向けて頑張ってほしいと

思います。

今度こそ、メダルを獲得してほしいと

思いますね。