鈴木美穂　北斗晶を応援！乳がん治療経験の内容と現在の活動とは？

日本テレビの記者鈴木美穂さん

北斗晶さんの記者会見で

鈴木さんも24歳の時に乳がんに

なり、北斗さんと同じ右乳房を

全摘出されているという

病歴が同じであることで

そして、現在記者として

元気に仕事をしている姿は

北斗さんにとって

なによりの勇気となるのでは

ないでしょうか？

 

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鈴木美穂記者について

乳がん治療の内容や現在の活動について

調べてみました。

 

 

鈴木美穂さんとは？

東京生まれ、横浜育ちの鈴木さんは

現在31歳

小さいころからクラスの活動の司会を

したり、イベントを企画することが

好きで活発な性格だったようです。

小学5年生のクラスの担任から

「テレビニュースを見たことがある？

向いていると思う！」と言われたそうです。

実際にニュース番組を見てみると、

テレビを通してみた現場からニュースを

伝える記者の女性の姿に

強烈な憧れを抱いたそうです。

それ以来、テレビ報道の世界を

目指すようになったんだそうです。

テレビ局に入りやすい大学をさがし

慶應義塾大学に進学し、卒業後

2006年に日本テレビに入社。

念願だった仕事に携わる日々が

始まったそうです。

 

 

乳がんの発覚と闘病

鈴木美穂さんが乳がんを患ったのは、

仕事もプライベートも充実

しかかった社会人3年目の24歳の時

だったそうです。

最初に診断を受けた時は目の前が真っ暗

になってしまったそうです。

 

鈴木さんの闘病内容は、

右乳房全摘出手術を受けた後、

抗がん剤治療、放射線治療、ホルモン治療、

分子標的薬と標準治療のフルコースを

受けたそうです。

そんな治療中もっとも辛かったことは、

日々の治療の辛さではなく、

先の将来が全く想像できなくなってしまった

ことだったそうです。

不安で不安で眠れなくなり

うつ状態で闘病されていたそうです。

闘病中は本当に死んでもいいと思う

ほど辛いと感じていた時期も

あったんだそうです。

 

先が読めない不安・・・

計り知れない辛さを経験されていたんですね。

 

そんな辛い闘病生活を乗り越えて

8か月の休職を経て復職されたそうです。

 

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復帰後の活動

復帰後に念願だった医療の取材が出来る

厚生労働省の担当になり、

がんのことを解説したりすることを

本業でも出来るようになったそうです。

 

2015年7月4日に7年間の闘病記録が

日本テレビで放送されました。

 

鈴木さんが社外活動としてはじめたのが、

がん患者さん向けのフリーペーパー

「STAND　UP!!」の発行。

 

鈴木さんはCue！というプロジェクト団体の立ち上げ。

Congratulations on your Unique Experience

あなたの特別な経験におめでとう

を略してCue!なんだそうです。

がん患者さんが閉じこもっているだけでなくて、

ヨガやウォーキング、書道など

病院以外に行ける場所を提供する団体

だそうです。

 

マギーズ東京の共同代表　理事。

2014年3月ウィーンで行われた

国際会議IEEPOで鈴木さんは

マギーズセンターに出会い、

マギーズセンターは、

鈴木さんが闘病中に一番欲しかったもの

だったようで、これまでの活動先にいくつか

つくりたいと思い描いていた夢そのもの

だったんだそうです。

「日本のもマギーを」と活動してきた

第一人者である秋山正子さんと

このプロジェクトがスタートしたんだそうです。

 

そして記者としての仕事も

されている鈴木さんです。

 

とても辛い闘病生活を乗り越え

今は、がん患者さんを支える側に

立って活動をされているようです。

 

経験しているから伝えられることや

本当の意味での応援が出来るのですね！

 

今後の活躍に心から応援します。

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