石原新菜の酢しょうがで驚きの3つの効果とは？レシピも紹介！

公開日： 2016/01/30 : 健康, 雑記石原新菜、酢しょうが

酢しょうがでの健康促進効果

簡単に作れる酢しょうがを
普段の料理にプラスして
食べる！

たったこれだけなのに

その効果がすごいんです。

その１　血液サラサラ

お酢には血液中の中性脂肪を
抑える働きがあるので
血液をサラサラにする効果が
あります。

その2　代謝アップ

基礎代謝があがりますので
冷え症の改善にもなるそうです。

その3　ダイエット効果

代謝があがることにより
中性脂肪も下がるので
ダイエット効果も
あるんです。

ちなみに、番組の中で
小堺一機さんは
10日間試した結果
血管年齢はマイナス17歳
という驚く結果でした。

検証結果

血管年齢　74歳　→　57歳

血圧　150/95　→　140/89

血糖値　151/95　→　140/89

血液や血管って
大事なんですね。

しかし、たった２週間でこの効果
ということは、
継続することにより
健康を維持できると
いうことになる

ってことですね！

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酢しょうがレシピ

材料

・しょうが　100ｇ

・黒酢　100ｃｃ

※米酢やリンゴ酢でもOK

・はちみつ　20ｇ

作り方

1.しょうがをみじん切りにする

2.保存容器に1のしょうがと黒酢、はちみつを
混ぜ合わせる

3.2を1日冷蔵庫で漬け込んだら完成

注意事項

*保存容器は煮沸殺菌してから使用する

*酢しょうがの保存期間は冷蔵庫で
１週間から10日ほどです。

酢しょうがの摂取方法

酢しょうがの１日の摂取量の目安は
生姜の量で1日20~30ｇ
大さじ1杯程度が目安です。

サラダや麺類、肉料理、魚料理、
飲み物、タレなどの調味料にも
合うので普段の食事に
酢しょうがをプラスして摂取します。

温かい飲み物や汁ものなどにも
加えると、ショウガオールが
増えた状態で摂取できて
冷え症の人に効果が増します。

もちろん、冷たい食べ物に混ぜても
大丈夫です。
生姜に含まれる成分、ジンゲロールが
免疫力を高めたり
コレステロール値を下げる働きがあるので
冷たい食べ物に混ぜてたべるのも
おすすめです。

お茶やハンバーグ、炊き込みご飯、ポタージュ
などいろいろな食べ物にまぜられるので、

酢しょうがは万能調味料とも言えますね♪

石原新菜先生プロフィール

名前　石原新菜（いしはらにいな）

職業　医師

イシハラクリニック副院長

1980年　長崎県生まれ

学歴　2006年帝京大学医学部卒業

帝京大学病院の研修医を２年間務め
父・石原結實さんが院長をつとめる
イシハラクリニックの副院長を
つとめています。

日本内科学会会員
日本東洋医学会会員
日本温泉気候物理医学会会員

石原先生はご結婚していて
二児の母でもあります。

石原先生は、クリニックの診察のほかに
講演、テレビ、ラジオ、執筆活動と
多岐に渡り活躍中です。

著書は20冊を超えるほどで
中でも「病気にならない蒸し生姜健康法」は
13万部を超えるベストセラーです。

イシハラクリニック

石原先生が副院長を務める
イシハラクリニックは
東京都江東区にあり
食事指導や漢方薬の処方を
中心の診療を行っている
病院です。

自由診療のため、保険適用はないそうで
完全予約制だそうです。

イシハラクリニックのHP

最後に

石原新菜先生おすすめの
酢しょうがについて
まとめてみました。

なんかとても良さそうですね。
簡単に作れそうですし
試してみようと思います。

あなたも酢しょうがで
健康促進してみませんか？

石原新菜先生の今後の
活躍に期待します。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

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