稲川素子末期がん闘病中！夫は脳梗塞で死去！波瀾な人生とは？

公開日： 2016/03/14 : 病気・治療, 芸能稲川素子、末期がん

芸能事務所社長

有名な女性社長とは、

ルビー・モレノさんなど

外国人タレントやモデルなどが

多数在籍する芸能事務所の

社長さんの稲川素子さんだと

思われます。

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プロフィール

名前　稲川素子（いながわもとこ）

生年月日　1934年1月18日（82歳）

出身　福岡県柳川市

学歴　慶應義塾大学文学部卒業

東京大学大学院総合文化研究科
修士課程卒業

東京大学大学院総合文化研究科
博士課程在学中

職業　稲川素子事務所社長（50歳の時に起業）

がんとの闘い！

2年ほど前に、

大腸がんが発見され、

合計3回も緊急手術を行い

生死をさまよったという。

肝臓・両肺・胸のリンパ節に

転移し、ステージ4の末期状態

だったそうです。

同時に娘さんにも早期の大腸がんが

発見され切除しています。

2人揃って大腸がんになり

「サイバーナイフ治療」という

治療をされて克服したかと

思われていました。

しかし、肺にがんが再発が

発覚したそうです。

完治されたと思われていたがんの

再発はショックなことですね。

稲川さんは、がん治療のために

入院していた際も、ずっと

仕事をしていたんだそうです。

稲川さん頑張りすぎて身体に

負担がかかってしまったのかも

しれないですね。

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サイバーナイフ治療とは？

稲川さんが2年前に受けられた

がん治療は「サイバーナイフ」という

治療法でした。

「サイバーナイフ」とは、がん治療の

中でも放射線治療に属し、

「切らずにがんを治す」最先端の

治療法です。

アームの機械の先端から放射線を

照射して治療をするという。

これまでの放射線治療と違い

正常な組織を破壊することなく

がん細胞を狙い撃ち出来るという治療です。

最先端の治療法って聞くと、

保険適用外で高額なのかと

思われがちですが、

この「サイバーナイフ」の治療は

保険適用で受けられるそうです。

稲川さんがこの治療を受けられたときは、

後期高齢者医療制度などの適用を受け

4日間で9150円という金額ですんだそうです。

がん治療の最先端なのに

保険適用で受けられるって

安心ですね。

今や、受けたくても高額な

最先端治療の支払が追いつかず

がんが克服出来なかった例も

少なくないようです。

稲川さんがこのサイバーナイフの

治療を受け、5年間転移がなければ

完治と言われていたそうですが、

肺への転移の再発が発覚し

またサイバーナイフ治療を

受けることができるのでしょうか。

年齢も82歳という高齢なので

今後が心配ですね。

夫は脳梗塞で死去

稲川さんと娘さんが大腸がんになり

闘病生活をされているわけですが、

娘さんの場合は幸い早期発見だった

ようで転移も発見されていないようです。

稲川さんの夫は、脳梗塞で

亡くなっているんです。

家族それぞれ大きな病気に

見舞われるって大変ですよね。

しかし、稲川さんはとても

前向きというか

大腸がんで入院生活を送っている時も

「死ねば脳梗塞で亡くなった夫に

会えるから、生きているのも楽しい

死ぬのも楽しみ」と

語っていました。

がんの闘病は辛いことも

たくさんあるはずです。

でも、最愛の夫を脳梗塞で

亡くされて、

その夫に死ねば会えるから

死ぬのも楽しみって言える

稲川さんはすごいなと思います。

最後に

稲川素子さんについて

ご紹介いたしました。

末期の大腸がんと診断されて

最先端治療のサイバーナイフを

受けて、5年間転移がなければ

完治と言われていましたが、

肺に転移が発覚したとので

心配です。

私の何がイケないの？SPでは

稲川さんの豪邸がゴミ屋敷化しているとの

情報もあります。

どうなっちゃってるんでしょうか！！

番組の放送！目が離せませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。