バトミントンのタカマツペアがかわいい！出身高校や経歴情報！

リオネジャネイロオリンピックで

活躍している女子バトミントンダブルスの

タカマツペアこと

高橋礼華選手と松友美佐紀選手。

世界ランキング1位のタカマツペアですが、

バトミントンの成績がすごいことは

もちろんなのですが、

2人がかわいいと話題になっています。

 

ここでは、タカマツペアの

出身高校や経歴など

気になることをお伝えしていきます。

タカマツペアのプロフィール

バトミントン女子ダブルス世界ランキング1位の

タカマツペア

金メダル候補として注目されています。

 

高橋礼華のプロフィール

高橋礼華（たかはしあやか）

生年月日：1990年4月19日

年齢：26歳

身長：164ｃｍ

出身地：奈良県橿原市

出身中学：聖ウルスラ学院中学校

出身高校：聖ウルスラ学院英智高等学校

利き腕：右

所属：日本ユニシス

 

松友美佐紀のプロフィール

松友美佐紀（まつともみさき）

生年月日：1992年2月8日

年齢：24歳

身長：159.5ｃｍ

出身地：徳島県坂野郡藍住町

出身中学：徳島市立徳島中学校

出身高校：聖ウルスラ学院英智高等学校

利き腕：右

所属：日本ユニシス

 

 

高橋選手は主に後衛で、

パワフルで正確なショットで

ポイントを奪い、

松友選手は前衛で、

巧みなショットを駆使し

ゲームをコントロールします。

タカマツペアの出会いは？

2人の出会いは小学生のころだそうです。

当時からお互いにバトミントンの全国大会に

出場していたことで出会い、

文通をする仲だったとか。

 

 

2人がはじめてダブルスを組んだのは9年前。

高橋選手が高校2年、松友選手が高校1年のとき。

 

2人の通っていた高校は

宮城県仙台市にある聖ウルスラ学院英智高校。

シングルスプレーヤーとして期待されていた

2人でしたが、

3年生が引退したために

次の大会のためだけに、

たまたま組まれたペアだったんだそうです。

 

ところが、ペアが組まれて

1年も経たないうちに

インターハイ優勝。

2008年11月の全日本総合選手権では

史上最年少でベスト4という結果を

おさめ、才能を開花させます。

 

ひょんなことから生まれた

タカマツペアでしたが、

運命だったのでしょうか。

相性が良かったのでしょうか。

 

強気に攻める高橋選手と

冷静で堅実な松友選手の

バランスが良かったのでしょう。

 

瞬く間に日本トップの仲間入りを

果しました。

 

タカマツペアの経歴

2008年

全国高校選抜大会　優勝

全国高校総体　優勝

 

2009年

大阪インターナショナル　優勝

ベルギー国際　優勝

インドオープン　優勝

 

2010年

全日本社会人大会　優勝

 

2011年

全日本総合選手権　優勝

 

2012年

全日本社会人大会　優勝

全日本総合選手権　優勝

USオープン　優勝

カナダオープン　優勝

インドネシアオープングランプリゴールド　優勝

 

2013年

全日本社会人大会　優勝

全日本総合選手権　優勝

 

2014年

ドイツオープン　優勝

ヨネックスオープンジャパン　優勝

BWFスーパーシリーズファイナル　優勝

 

2015年

全日本総合選手権　優勝

中国オープン　準優勝

 

2016年

マレーシアマスターズ　優勝

全英オープン　優勝

インドオープン　優勝

 

タカマツペアといえば、

2014年のヨネックスオープンジャパンでの

優勝が転機となります。

この大会での優勝は、日本勢として

史上初の優勝となりました。

この年の10月には世界ランキングで

初の1位の座に輝きました。

 

このことでタカマツペアは

世界中から注目を集めることと

なりました。

2015年はランクを落とすなど

苦しい時期も経験し

2016年の全英オープンでの

優勝を成し遂げ再び世界ランキング1位

に返り咲きました。

 

全英オープンの優勝は日本勢として

38年ぶりの快挙となり

リオ五輪金メダルへの期待も

一気に高まる結果となっています。

まとめ

タカマツペアについて

お伝えしました。

 

本当なら一時的なペアだったかもしれない

タカマツペア

 

2人の相性はぴったりで

見ていても安心できる

プレーですよね。

 

才能を開花しリオ五輪出場を果たし

現在のところ4強入りし

メダルへ王手をかけました。

 

準決勝は8月16日　日本時間午後10時半から

行われます。

相手は世界ランク5位の韓国のエースペア。

高橋選手は「苦手意識がある」と

いいますが、「気持ちだけは負けたくない」。

一方松友選手は「相手がガツガツくるのは分かっている。

それを楽しんでかわしていけたら」とコメントしてます。

 

タカマツペア

頑張ってほしいですね。

2人のご活躍に期待します。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

リオ五輪関連情報＞＞＞

水谷隼の家族や年収は？吠えて初の銅メダル獲得！これまでの軌跡！

卓球のエッジボールがサイドボールなら！日本・福原愛の悔し涙！

白井健三の彼女は現在いるのか？父が神の子と言う溺愛に驚愕！

内村航平の嫁は略奪でき婚！真相に驚愕！リオ応援の母との確執！