工藤めぐみのサンバダンサーの画像がかっこいい！有名人のバックダンサーも！

2月28日の情熱大陸に、

サンバダンサーの工藤めぐみさんが

出演されます。

 

サンバと言えば、

そうです！リオのカーニバル

を思い浮かべますよね！

そのリオのサンバチームに

工藤めぐみさんは所属しているんです。

 

トップダンサーとして、

本場ブラジルで活躍されている

工藤めぐみさんなのですが、

帰国されたときは、

日本でも活躍されています。

 

情熱大陸予告はこちら

工藤めぐみさんに

注目してみようと思います。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ

工藤めぐみさんはどんなダンサー？

トップダンサーとして

活躍されている

工藤さんとは、どんな人なんでしょうか。

まずは、簡単にプロフィールを

ご紹介しますね。

 

プロフィール

名前　工藤めぐみ

1985年生まれ（30歳）

身長　168ｃｍ

 

 

サンバとの出会い

工藤さんがサンバを始めたのは、

9歳の時。

神戸で育った工藤さんですが、

神戸とリオって

姉妹都市になっているんですって

そこにそもそも繋がりがあったのかも

しれませんね。

9歳でサンバを始めた工藤さんは

バレエも習っていたようです。

 

単身でブラジルへ

サンバを続けているうちに

ブラジルに行きたいという

思いがつよくなっていったんだ

そうです。

 

サンバカーニバルに憧れて、

19歳の時に、大学を半年休学して

ブラジルのリオへ

半年間単身修行をしました。

この時、ポルトガル語は

話せなかったとそうです。

でも、渡航を決めたあとも

不安はあったようです。

その背中を押してくれたのは

母親だったんだそうです。

 

サンバカーニバルへの憧れが

よっぽど強かったのですね。

言葉も話せないのに

単身で海外に渡るって

勇気ある行動だと思います。

行動を起こすってとても

大事なことですね。

まずは行動することで、

道が開けてくるんですね。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ

ブラジルでの生活

実際に渡航されブラジルでの

生活は、大変だったようです。

アパートに着くと、

鍵の開け方もわからない！

そんな状態で一人暮らしが

スタートしたようです。

そこは貧困地区だったようで、

言葉も通じずにスーパーへ行っても

どうやって買うのかわからず、

英語も通じない地区だったので

ジェスチャーでがんばったんだとか。

はじめのうちは、日本の家族へ

国際電話をしてよく泣いていたんだそうです。

 

そんな生活をしながらも

練習に励み、サンバスペシャルチームの

オーデションを受け合格を果たし、

念願のリオのカーニバルへの

出場を果たしたんです。

 

帰国し大学を半年間休んだにも

かかわらず、4年間で卒業されています。

工藤さんは、とても努力家なんですね。

 

再びブラジルへ

その後、2008年に再びリオへ

行かれます。

工藤さんは伝統的な

カーニバルチーム「サウゲイロ」

のパシスタに合格したんです。

2009年のカーニバルで日本人ダンサー

として初の優勝を経験したのです。

 

「サウゲイロ」というチームは、

設立は1953年と歴史深いチームです。

 

数あるサンバチームの中でも

毎年優勝争いに名を挙げる強豪

チームです。

その中でも、パシスタとは

4000人からなるチームの中で

40人しかなれないトップダンサー

なんです。

 

工藤さんはサンバの本場での

サンバチームに所属して

トップダンサーとして

カーニバルへの出場を重ね、

活躍されている方なんです。

 

日本へ帰国した時は、

地元神戸でダンス教室を

開催されたり、

SMAPドームツアーや

山下智久さんのコンサートの

バックダンサーとしても活躍されて

いるそうです。

 

関連記事はこちら

ひとりでできるもん覆面ダンサー

HIDEBOHタップダンサー

工藤めぐみさんのサンバ画像

サンバの衣装を身につけると、

全くの別人！

素敵過ぎますよね！

サンバの本場のリオで

トップダンサーとして

活躍されている

工藤めぐみさんの

ご紹介でした。

 

情熱大陸では、実際に

サンバを踊っている

工藤さんが見れますね。

楽しみです。

トップダンサーになった

その背景も気になりますね。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。