内藤やす子の夫の献身的な愛が素敵！脳出血の症状と予防とは？

公開日： 2016/02/27 : 最終更新日：2016/02/28 病気・治療, 芸能内藤やす子、夫

内藤やす子のプロフィール

名前　内藤やす子（ないとうやすこ）

生年月日　1950年9月28日（65歳）

出身　神奈川県横浜市生まれ

東京都板橋区育ち

血液型　A型

身長　155ｃｍ

学歴　豊島岡女子学園高等学校　中退

幼いころの内藤さんは身体が弱かったようで

学校を休むことが多かったそうです。

小学校3年の時に柔道をはじめたことで

身体が丈夫になっていったんだそうです。

柔道の腕前も初段を取得するほどだったんです。

勉強が得意でなかった内藤さん

猛勉強して私立中学へ入学したものの

柔道で鍛えた腕力を活かし

ケンカをしょっちゅうしていたとか。

ヤンキー少女だったのでしょうか。

地元では有名だったとか。

内藤さんは24歳の時にスカウトされ

1975年「弟よ」でデビューされました。

1976年の「思い出ぼろぼろ」は大ヒット

となった曲です。

こんな曲です♪

いかにも昭和！って感じですが、

この当時は大ヒットし、新人賞は

総なめにしたほどなんです。

1984年にさらに大ヒット曲が！

「六本木ララバイ」

内藤さんの歌唱力は素晴らしいです！！

良い歌ですよね。

その他にも数々の曲を出され

歌手活動をされていました。

2006年5月28日に福島県内で

開催されていたディナーショー中に

脳出血で倒れてしまい、

緊急入院されました。

歌手活動は休業していましたが、

2016年2月復帰されることに

なりました。

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内藤やす子さんの夫

脳出血の後遺症から回復し

芸能活動の復帰となったとのことですが

この影には内藤さんの夫の

献身的な介護があったんだそうです。

その夫とは1995年に結婚されました。

オーストラリア人の方です。

年齢は内藤さんより21歳も年下だ

そうなので、現在は44歳ですかね。

へたしたら親子でもおかしくない

年齢差があるんですね。

脳出血で倒れたあと

数年間もの間、記憶障害で

夫以外の人を覚えていなかったそうです。

自分が歌手であることも

忘れてしまっていたそうです。

唯一夫のことを覚えていたことで

夫は懸命に介護されたようですね。

ここまで回復されるのは奇跡だと

言われています。

まだ右半身に麻痺が残っていたり

ろれつも回らないこともあるようですが、

これまでの約10年の間、夫に支えられて

奇跡の回復・復帰を果たすことに

なったようです。

内藤さんの夫はとても優しくて素敵な方なんでしょうね。

脳出血とはどんな病気？

脳出血とは脳内の血管が何らかの原因で

破れてしまい、脳のなかに出血した

状態をいいます。

原因は何

高血圧が原因で起こる脳出血が

最も多いそうで、全体の70％を占めて

います。

動脈硬化を基盤とした

病変が出来、これに伴い

小動脈瘤の破裂が脳出血の

原因となるようです。

症状

一般的な症状は

頭痛

嘔吐

意識障害

片麻痺

が多いようですが、出血の部位や

血腫の大きさにより

症状が違うようです。

予防はできるのか

高血圧や糖尿病の人は

健康な人に比べて脳出血に

なりやすい

ということなので

まずは、高血圧や糖尿病に

ならないように気をつけることが

大事ですね。

生活の中で、血圧が上昇しないように

しましょう。

特に冬場の入浴時は注意が必要です。

冷え切ったお風呂場で服を脱ぐことで

急激に血圧が上昇してしまうので

脱衣場を暖房器具で温めるなどを

して血圧の急激な上昇を予防できます。

血液がドロドロになると血圧が上昇

しやすくなるので、水分を摂取し

血液の流れを良くし、血圧上昇を防ぐ

効果があるようです。

あとは、禁煙、飲酒、塩分の取り過ぎや

肥満にならないように注意する。

食事でも、高血圧を予防するように

塩分は控えめにして、

血圧を下げる効果のある食品を

積極的に摂取すると脳出血の予防に

つながるそうです。

ちなみに、血圧を下げる効果のある

食品は、バナナ、リンゴ、チーズ、バター、

昆布やゴマなどマグネシウムを含む

食品は血圧を下げる効果があります。

日頃の健康をチェックして、

いつもと違うなと感じたら

早目に病院に行って検査することを

おすすめします。

最後に

内藤やす子さんや夫のこと

脳出血について

ご紹介しました。

脳出血で倒れ、夫の献身的な介護で

後遺症が回復し、芸能活動復帰と

なりました。

夫の愛が内藤さんを復帰への道へ

導いたのですね。

復帰後も体調に気をつけて

頑張ってほしいと思います。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます！！

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