今井洋介が急死の原因となった心筋梗塞の怖さとは？予期出来ないのか？

公開日： 2015/11/28 : 芸能, 訃報今井洋介、急死、心筋梗塞

今井洋介さんについて

今井洋介さんは1984年10月29日
生まれでした。
テラスハウスに出演されて
注目を集めました。
現在は、写真家、音楽家として
活動されていました。

身長185ｃｍ
体重75ｋｇ

今井さんは、体重が75ｋｇあった時代が
あり、35ｋｇの減量に成功したことでも
注目を集め、本も出版されていました。

趣味はギター、サーフィン、洗車

一度結婚されました。
お相手の方はノルウェー人で
娘さんが一人いました。

神奈川県鎌倉市出身
湘南高校を卒業後
多摩美術大学に入学しましたが
1年で中退し、イギリスのボーマン美術大学、
アメリカのハワイ州立大学に留学し
美術の勉強をしていました。

個展などを開いていたようですね！

まだまだこれからという年代なのに
非常に残念でなりません。

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心筋梗塞とは？

急性心筋梗塞は、心臓に栄養を送る
血管が突然つまる病気。
およそ3人に1人では、全く前兆なしに
発症するそうです。

突然生じる激しい胸痛が15分続く場合は、
急性心筋梗塞の可能性があります。
しめつけるような、押さえつけるような
あるいは焼けるような激しい前胸部の
痛みが起こり、息ができないような感じや
冷や汗を伴うそうです。

突然の発症で24時間以内に亡くなる場合を
突然死と呼んでいます。
発症から1時間以内に亡くなる場合を
瞬間死ということもあります。

予期することは出来ないのか？

突然死は本当に「突然」やってくるのでしょうか？
なんの前触れもないのでしょうか？

実際に突然死を起こす前に
前駆症状を訴える確率は低いとのこと。
ただ前兆がないわけではないそうです。

・体がだるく、疲れがとれない

・熱っぽい状態が続いている

・なんとなく体調が悪い

・頭が痛い

・食欲がない

・時々胸が痛む

・肩こりが激しい

・手足がしびれる

などの自覚症状があるそうですが、
自覚症状そのものは、珍しい症状ではなく
むしろ日常的に起こりうる症状のため
自覚症状から突然死を予知することは
難しいそうです。

一番の予防法は、定期健康診断などを
受けてその結果、突然死する危険因子がないかどうかを
判断することで、異常がみつかった場合は、
生活習慣の改善をしたり、
治療を受けることが大事だそうです。

最後に

突然死怖いですね！
年代的には40代、50代の
男性に多いと言われています。

働き盛りの男性が突然死って
残された家族はどうなるんでしょうか？
あまりにも突然のことで
どうしてよいのか途方に暮れてしまいそうですよね。

予兆もなく突然って
突然死とならない為には
やはり、健康診断を受けることは
もちろんですが、
日々の生活習慣が大切なようです。

日常生活から気をつけて
突然死は避けたいですね。

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