下重暁子の夫や子供について！驚くべき半生とは一体何？その真相に迫る

公開日： 2015/10/22 : 芸能下重暁子、夫、子供

下重暁子さんのプロフィール

名前　下重暁子（しもじゅうあきこ）

生年月日　1936年5月29日（79歳）

出身地　栃木県宇都宮市

出身大学　早稲田大学教育学部国語国文学科卒業

職業　作家

下重さんは、大学卒業後NHKに入局されて

名古屋勤務を経て東京へ戻り、

人気アナウンサーとなりました。

1968年にフリーとなり、キャスターを経て

文筆活動に入ったそうです。

2008年から2011年まで

財団法人JKAの会長を務めました。

数々の著書を手がけています。

中でも女性の生き方についての

作品が多く見受けられます。

最近では「家族という病」が

出版され、38万部のベストセラーと

なって、話題となっています。

下重暁子さんの家族は？

下重さんは3つ下の夫がいるそうです。

旦那さんは下重さんと同業のテレビスタッフ

だったようです。

結婚の決め手となったのは

旦那さんがお料理上手だったからなんですって。

結婚する気がなかった下重さんが

一緒に暮らせるかも・・・

って思えたそうです。

そんな旦那さんに家事全般をおまかせ

しているそうです。

羨ましい話しです!!

そして最近は旦那さん

お花とお茶に凝っているんだとか・・・

お子さんについて調べましたが、

お子さんはいないようです。

現在は、卒婚に近い状態で旦那さんと

良い関係を築いているようです。

卒婚とは・・・

結婚という形を維持しながら、

夫と妻がそれぞれの役割を卒業し、

自由に自分の人生を楽しむライフスタイル。

そのきっかけは、友人だったようですが、

死ぬ時はひとりなので、ひとりの時間に慣れる

相手がいなくなった時どう暮らすか、

自分はどう死を迎えたいかなどの心の準備もし

暮らしの面でも自立する必要を感じたそうです。

お互い70代なので、もしもの時に助けを

呼べるように、ドアは開けて寝ているそうです。

芸能人では清水アキラさんや加山雄三さんが

卒婚を宣言されているそうです。

卒婚ってはじめて聞きました！

そんな夫婦のあり方もあるんだなと

思いました。

そうですよね

いずれはどちらかが一人になる時が

来るんですもんね！

卒婚って大事な時期なのかもしれませんね。

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「家族という病」について

発売1ヶ月で第7刷発行している本です。

下重さん曰く「家族ほどしんどいものはない」

この一言が読者の心をつかんでしまったみたいです。

下重さんは家族間の争いが発生している

現代社会なのに、家族が美化されている

ことに疑問をもったようです。

楽しそうに見える人並みの家族の形を

まねることで安心している

偽装仲良し家族に異議を唱えているそうです。

しかし、「家族」とは、もっとも近い存在なのに、

本当は一番理解できていなかったことを

「家族」が他界していなくなってから気づく人も多いです。

現実を見つめて考察して、

「家族とは何？」を問いかけている1冊となっています。

家族のかたちは、いろいろとあります。

それぞれの家族に幸せや苦しみがあります。

この本を読んで、自分にとっての家族とは？

を考えてみたいですね！

最後に

下重暁子さんの夫婦・家族の在り方の

考え方に共感しました。

下重さんの驚くべき半生が

気になります・・・

人生で2度目のバラエティ出演ってことで

下重さんの半生が明らかになるようです。

国宝級のコレクションも気になりますね！

爆報！THEフライデーの放送が楽しみです。

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