加藤積一の嫁や子供について！巨大幼稚園の教育方針に驚愕！

公開日： 2016/07/24 : 情熱大陸加藤積一、嫁、子供

加藤積一のプロフィール

加藤積一（かとうせきいち）

1957年生まれ

年齢：59歳

出身：東京都

学歴：法政大学社会学部卒業

加藤積一さんは、大学を卒業後

サラリーマンとして食品会社に勤務し、

会社経営を経験後、今から約20年前に

父親が営んでいた「ふじようちえん」を

引き継ぎ園長に就任されました。

ふじようちえんのほかに、

東京都認定保育所・スマイルエッグス、

託児所・スマイルキッズの

経営もされています。

毎朝4時30分に散歩をすることを

日課にしているんだそうです。

その中で、四季折々感じたことを

子ども達と共有することを

一番の楽しみにしているんだそうです。

毎朝4時30分って早いですね～

でも、それを日課にしているって

なかなかできないことですよね。

感心します。

嫁や子供について！

加藤積一さんには嫁の加藤久美子さんと

大学生の息子さんが2人います。

嫁の久美子さんは、ふじようちえん副園長

としてまた、経営面では事務長として

園長の旦那さんを公私ともに支えていられます。

出典：http://www.bs-asahi.co.jp/smart/mem_020.html

夫婦二人三脚でようちえんの運営を

されているのですね♪

ふじようちえんの魅力

世界からも注目され、連日視察が訪れるという

ふじようちえん。

新しい時代に即した幼稚園の経営、

運営が注目されているんです。

幼稚園としては他に類を見ない

斬新なデザインが特徴ともいえます。

園舎はドーナツ形なんです。

園舎は子どもが育つ道具という考えのもと

から、1周180ｍの「走れる屋上テラス」や

屋根を突き破って生えるケヤキ、

教室には仕切りはありません。

さまざまな工夫がちりばめられている

園舎が文部省科学大臣表彰をはじめ、

多数表彰されています。

独特の園舎やユニークな教育方針は、

日本はもちろん海外からも

高い評価を受けています。

視察に訪れた人たちからは、

「世界で一番楽しい幼稚園」と

言われているほどです。

教育方針がすごい！

加藤積一さんの教育方針は

「子どもの自立を第一に考えた保育」

をモットーにし、

自分たちで育てたじゃがいもを

ポテトチップスにして食べる。

園内で馬を飼育して子ども達に

乗馬をさせる。

落ち葉でつくられた「落ち葉プール」の

上を飛び跳ねる。

など身の回りのものを通じて

興味や自主性を伸ばすことを

考え、日々640人の園児たちに

向き合っているのだそうです。

また、「子どもを育てる近道は、

大人が成長すること」という

考えもお持ちで、60人いる先生たち

自らが考えて行動できるような仕掛けも

考案されているんだそうです。

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まとめ

子どもの自立を第一に考えた保育って

魅力的ですよね。

自立のできない子どもは

かわいそうです。

しかし、実際に自立できない子も

いますし、自分で考えて決断するということさえ

できない子も目立つ気がします。

子どものうちは、なんとかなっても

そのまま大人になってしまったら

困るのは本人です。

ふじようちえんの教育方針は

今の子ども達に大切なことを

教えてくれていると思いました。

情熱大陸の放送が楽しみです。

ふじようちえんがどんな幼稚園なのかも

興味深々ですね♪

最後までお読みいただきありがとうございました。