柳ゆり菜暴行事件！どうしてアイドルは危険を冒しても握手会をするの？

女優の柳ゆり菜さんが
握手会で暴行被害を受けたそうです。

またまた痛ましい事件が
起きましたね！

逮捕されたのは、21歳の男性ファン
だったそうです。
事件は握手会で起きました。
この男性は、柳さんの右腕を
つかんで引っ張ったんだそうです。
幸い柳さんにけがはなかったのが
救いですね！

以前にもこのような事件が
ありました。
記憶に新しいのは
AKBメンバーが同じく握手会で
のこぎりを持った男に襲われる
事件がありました。

思い出すだけでも
恐ろしい事件でしたが、
覚えている方も多いのでは
ないでしょうか？
しかも、事件直後には
仕切り板を用いて握手会を
してたんですよ。

握手会をそこまでして
やらなくてはいけないものなのか？
ちょっと疑問を持ってしまうのは
私だけでしょうか？
みなさんはどう思いますか？

その辺りを追及してみようと
思います。

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なぜアイドルは狙われるのか？

実は、アイドルや芸能人などの
大スターが襲われた事件って
握手会に限らず過去に結構あるんです。

1957年美空ひばりさんがファンの少女に
塩酸を顔にかけられ、やけどを負いました。

1963年吉永小百合さんの自宅に
ピストルを持った男が押し入る事件。

1983年には松田聖子さんが沖縄公演中に
舞台に上がってきた少年に頭を殴られ
気絶する事件。

などがありました。
怖いですよね！
こういう事件が起こる背景には
スターに理想を求めることで
思い通りにならないと裏切られたと
感じその矛先が芸能人へ向けられる
傾向もあるんだそうです。

最近では、アイドルの握手会での
事件が多い理由には、
昔はアイドルや芸能人は雲の上の
存在だったのに比べ
今のアイドルは身近な存在に感じます。
現にAKB48は「会いにいけるアイドル」の
コンセプトで活動してきています。

その反面ファンの中には、
本当に身近な存在と
勘違いし、無理な要求をしてくる
ファンもいるようなんですよね！

その結果、過剰は感情が原因となり
最近の握手会での痛ましい
事件が起きてしまっているのかなと
思います。
悲しいことですよね。
ファンとのコミュニケーションの
ための握手会なのに
危険が伴う場所になってしまうのですから

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アイドルの握手会はどうすべき？

ヤフージャパンの意識調査などに
よると、アイドルの握手会は
中止すべきは42.9％
警備など安全対策を強化して開催すべきが49.4％
と2014年の調査では若干開催してほしいと
願うファンの方が多いようです。

そりゃそうですよね
大好きなアイドルとの交流を
楽しみに待っているファンだって
たくさんいます。
大げさに言えば、それを生きがいにさえ
しているファンだっているはずです。

卑劣な犯行のために
大勢の人が築いてきたものを
全面的に中止をしたり
楽しい雰囲気が掻き消えてしまったり
してしまうのはとても残念なことです。

表面化されていないものの
アイドルへの嫌がらせをする
ファンも存在しているのも事実で
暴言などをいうファンも
いるんだそうです。

アイドルの中では
握手会は必須イベントのため
克服しなければいけないと
がんばっているのに
嫌がらせなどを受け
体調を崩すケースもあるんだそうです。

CDセールスなどの原動力とも
なっている握手会なので必要不可欠と
なっているようですが、
危険を避けるために
ファンとの距離をとれば
安全は確保できても
イベントなどの集客率は
確実に減る。

難しいところですね！
アイドルとファンが
接近するのは、
握手会だけではなく
撮影会やコンサートなど
でも接近することになるので
様々な状況においても
今後の警備は厳重になっていくのは
確実のようです。

 

最後に

卑劣な犯行をする人がいる
ことで、アイドルも傷を負って
いるなんて可哀そうですね。

セールス目的とはいえ
ファンとのコミュニケーションが
図れる絶好のイベントなので
アイドル側もファン側も
楽しい時を過ごしたいものですよね！

こういった事件が
今後起こらないことを
祈ります。

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