なるみの出産した子供の性別はどっち？高齢出産のリスク乗り越えた！

お笑いタレントのなるみさんが
12月12日第1子を出産されました。
おめでとうございます！

なるみさんは43歳での
高齢出産でしたが
無事に出産されて
母子ともに健康だそうです。

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子供の性別は？

なるみさんのお子さんは
男の子で2880グラムで
誕生しました。
大きな泣き声をあげ
元気な男の子のようです。

なるみさんの旦那さんは
11歳年上の一般男性で
4年間の交際を経て
2001年7月に結婚されています。
子供を望んでいたなるみさんですが
なかなか授からず、
不妊治療の末に授かり
無事に出産されて
本当に良かったですね。

不妊治療って大変だと
よく耳にしますが
なるみさんは、そういった
大変なことは一切語っていないんですよね。
なるみさんの人柄の良さが感じます。

なるみさんのプロフィール

本名　井上鳴美（いのうえなるみ）

生年月日　1972年7月8日（43歳）

出身地　大阪府四条畷市

身長　155ｃｍ

血液型　A型

所属　吉本興業

1989年に漫才コンビ・トゥナイトを結成。
相方は小学校時代からの同級生のしずかさん
高校在学中にNSCに入学し
NSC7期生となります。
同期には雨上がり決死隊がいたようです。
NSCを卒業後普通の高校生に戻る予定が
女性漫才が少ないことで仕事のオファーが
途切れなかったそうです。
泣く泣く仕事を続けたんだとか

1999年にしずかさんがアメリカへ留学、
芸能界引退によりコンビを解散しました。
その後は、愛嬌と毒舌を兼ね備えた
オバハン系タレントとして
関西ローカルのテレビやラジオ番組で
ご活躍しています。
11月より産休に入っていました。

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高齢出産を乗り越えて

なるみさんは高齢出産を乗り越えての
出産だったのですが、
高齢出産はどんなリスクがあるのか
調べてみました。

35歳以上の妊娠・出産を高齢出産と
一般的には言われています。
ただ高齢出産＝危険というわけではなく
妊娠・出産には、たとえ20代でも
リスクを伴うこともあります。
40代以降でも難なくクリアする人もいます。

女性にとって妊娠・出産は大変な仕事です。
そしてもう一つの命があります。
誰だって無事に出産したいと思う気持ちは
年齢に関係なく同じですね。

ただ、特に35歳以上の妊娠・出産は
それ以前の年齢より
トラブルが起きやすいとされているんです。

流産
全妊娠の自然流産率（10～15％）に対して
35歳以上では約20％とされています。
主な原因は卵子の老化やそれに伴う
胎児の先天異常があげられます。

先天異常
35歳以上になると、先天異常の
発症率が高くなります。
25～29歳で1.88％
35～39歳で2.02％
40歳以上で2.38％
の確率となっています。

加齢が影響しやすい先天異常は
染色体異常（ダウン症など）です。

妊娠高血圧症候群
高血圧症候群はむくみや蛋白尿、
高血圧などのいずれか1つの症状が
出現したもので、中でも高血圧は
注意が必要です。

高齢出産の場合は高血圧になる可能性が
20代の1.8倍とされています。
どうしても加齢によって内臓機能の低下や
妊娠という生体の変化により
妊娠高血圧症群が多くなります。
早期発見や食事・栄養指導が重要となります。

帝王切開
高齢出産ではどうしても
帝王切開が多くなりがちです。
高齢という不安のため
医師も妊婦も強気になれず
早めに医療介入を行う傾向で
多くなっているようです。

最後に

若くてもリスクを伴うことがある
妊娠・出産ですが
高齢出産となると、加齢のため
どうしてもそのリスクが高くなりがち
ですが、知識を学び理解することで
安全な高齢出産が臨めると思います。

なるみさんもいろいろなリスクが
あったかもしれませんが
何はともあれ、無事に出産されて
本当に良かったです。

これからのお子さんの成長が
楽しみですね♪
末永くお幸せに。

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